「夏休み・土曜の臨時学習会」「校内消毒作業」「真夏の登校見守り」などのサポーターを募集しています。 

学校生活におけるマスクの着用について

保護者の皆様

 梅雨が明けて気温や湿度の高い日が増え、熱中症のリスクが一層高まっています。熱中症のリスクは命に関わる重大なものですので、夏季においては、感染防止対策よりも熱中症対策を優先する必要があります。そのため、学校生活におけるマスクの着用について、犬山市では以前から次のような対応をしています。この度、改めましてお知らせいたします。

○ 運動時や、登下校で屋外にいるときは、特に熱中症のリスクが高いため、マスクを外すよう指導しています。

○ 人との距離(2m以上を目安)がとれて会話をほとんどしない場合は、マスクを着用する必要はないことを伝えています。

○ 空調の効いた教室内など熱中症のリスクが低い場所で、人との距離がとれないときは、感染防止のため、マスクを着用するよう指導しています。

○ 体調などの理由で、マスクを着け続けることが難しい、またはマスクを外すことができない児童生徒に対しては、それぞれの事情に応じて配慮しています。 

 ご家庭においても、熱中症防止の観点から、マスクが必要ない場面では外すようお子様に促していただくなど、ご協力をお願いいたします。
          

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31