最新更新日:2024/05/17 | |
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給食委員会より調理員のみなさんに感謝の気持ちをこめて!
毎年、給食委員会活動の1年間の総まとめとして、全校を代表して、調理員の方々に感謝のメッセージカードを作成しています。
今日の委員会活動の時間に、調理員のみなさんをお招きして、メッセージカードをプレゼントしました。 もうすぐ卒業となる9年生には、調理員さんへのメッセージを1人ずつお話してもらいました。 「好きな給食は、こぎつねごはんです。」 「好きな給食は、全部です。」 「給食のおかげで、午後の授業も頑張ることができました。」 など、今までの感謝の気持ちを伝えることができました。 給食委員会は、給食のある日は、毎日、協力して活動しています。 調理員さんに日頃の気持ちを伝えることができて、明日からもますます頑張ってくれると思います。 日本で最初に出た学校給食と、昔なつかしの食器!
1月24日から30日は、「全国学校給食週間」といい、1月24日は「学校給食記念日」といいます。
今から135年前の1889年に、山形県の小学校で提供された食事が、日本で最初の学校給食です。おにぎり、さけのしおやき、つけものという献立でした。 北の杜学園の今日の給食は、日本で最初の給食に似た献立にしましたが、昔の給食よりもおかずの量が多いです。 また、この週間には、昔、太田市で使われていたアルマイトの食器を食育コーナーに展示し、全校の児童生徒に先割れスプーンや食器などを見られるようにしました。 職員室では、昔の食器を見て、 「なつかしい!このカチカチしたアルミの音がいいよね。」 「え、私の時は、もう今の給食のような食器でしたよ。」 というように、職員の世代によって反応はまちまちでした。 いつの時代も、給食の話題になると、話に花が咲きます! 学校給食週間は、今、私たちがおいしい給食を食べられることに感謝する週間です。 昔と今の違いを感じながら、給食をおいしく味わってもらいたいです。 スープに牛乳を使った「牛乳タンタン麺」のレシピです。
今日から、3学期の給食が始まりました。
今日の給食では、スープに、太田の東毛酪農の牛乳をたっぷりと使った「牛乳タンタン麺」を提供しました。タンタン麺を初めて食べた子もいるようで、おいしかったという子供たちの声が聞こえました。 今月の献立表にもレシピを掲載してありますが、スープに牛乳を使った「牛乳タンタン麺」のレシピを紹介したいと思います。簡単に作れますので、ご家庭でもお試しください。 《材 料》 小どんぶり2人分 ◎ 肉みそ 豚ひき肉 100g 玉ねぎ 1/3個 おろしにんにく、おろししょうが 小さじ1 酒 大さじ1 こしょう 少々 しょうゆ 小さじ2 トウバンジャン 小さじ1/2 テンメンジャン 小さじ2 油 小さじ1 ごま油 小さじ1 ◎スープ・めん ラーメン 2玉 牛乳 300ml 水 300ml 白だし 大さじ2と1/2 すりごま 大さじ1 チンゲンサイ 1/2株 キャベツ 葉2枚くらい 長ねぎ 1/3本 《作り方》 1 チンゲンサイ、キャベツは、2センチ幅にざく切り、長ねぎは小口切り、玉ねぎはみじん切りにする。 2 フライパンに油を熱し、豚ひき肉、酒、おろしにんにく、しょうが、こしょう、トウバンジャンを入れてよく炒める(トウバンジャンは、お好みで増減してください)。 3 肉がよく炒まったら、玉ねぎを入れてよく炒め、しょうゆ、テンメンジャンで味を付け、最後にごま油を入れて肉みそを仕上げる。 4 別のなべに、湯をわかし、白だしを入れてわいたら、チンゲンサイ、キャベツを入れてさっと煮る。 5 別のなべでラーメンをゆでる。 6 どんぶりに4のスープを入れ、5のラーメンを入れたら、3の肉みそをのせてできあがりです。肉みそと混ぜながら召し上がってください。 稚内のホタテがおいしかったです!
太田市と稚内市は、青少年事業等で交流を図っており、稚内市の生産地支援として、太田市では学校給食でホタテを提供することになりました。
北の杜学園は、今日の給食に「ホタテの青のりバターしょうゆ焼き」を提供しました。 給食室では、全校分46キログラムのホタテを鉄板に並べ、上からバターしょうゆと青のりをふり、スチームコンベクションオーブンで焼きました。 焼くと、ホタテからおいしいだし汁が出てくるので、そのうまみも逃さずに配食しました。 肉厚で弾力があり、とてもおいしかったです。 海の幸をおいしくいただきました。 給食のカレーピラフ
給食でカレーピラフを提供したら、児童生徒だけでなく職員からも、
「今日のカレーピラフが、おいしかった!」 との声がありました。 保護者の方からも、給食のレシピを知りたいとの声をいただきましたので、今回は、カレーピラフのレシピをお伝えします。 ピラフは、米と具を炒めてスープで炊く料理ですが、学校の給食では、具を給食室で作って、教室でごはんと一緒に混ぜます。 今回は、カレーピラフの具のレシピをお知らせします。 4〜5人分の材料です。 豚ひき肉 100g 玉ねぎ(中)1/2個 にんじん(中)1/2本 トマトケチャップ 大さじ1/2 ウスターソース 小さじ1 おろししょうが 小さじ1/2 おろしにんにく 小さじ1/2 食塩 小さじ1/2 こしょう 少々 粉末洋風だし(コンソメなど) 小さじ2 粉末カレー(缶などに入っているもの) 大さじ1/2 赤ワイン 大さじ1/2 油 小さじ2 作り方 1 玉ねぎ、にんじんは、みじん切りする。 2 フライパンに油を熱し、豚ひき肉、こしょう、赤ワイン、おろし しょうが、おろしにんにく、粉末カレーを入れ、肉の色がかわる までよく炒める。 3 肉が炒まったら、玉ねぎを入れてよく炒め、玉ねぎがよく炒まった らにんじんを入れてよく炒める。 4 3に食塩、ケチャップ、ウスターソース、粉末洋風だしを入れ全体 をよく混ぜて味を調える。 味見をして、もっと辛いほうがよい場合は、粉末のカレーの量を 調整してください。 調味料は、先にたくさん入れすぎてしまうと除くことは難しいので、 最初は少量→後からプラスという方法で調味するとよいです。 できあがったカレーピラフの具をごはんに混ぜてできあがりです。 または、ごはんの上にのせて混ぜながら食べるのでもよいですね。 簡単にできるので、ぜひお試ししてください。 「ぐんま・すき焼きの日」献立
毎年、11月29日は、「ぐんま・すき焼きの日」です。
群馬県では、県内産食材を使って作ることができるすき焼きを広めるために、11月29日を「ぐんま・すき焼きの日」としています。 北の杜学園では、本日、11月28日の給食で、群馬県産の豚肉やしらたき、太田市の長ねぎ、白菜などをたくさん入れたすき焼きを提供しました。 今日のすきやきに使われた白菜は、8年生の生徒が夏休み中に行った農業体験で種まきをした白菜です。甘みがあって、とてもみずみずしい白菜でした。 群馬県産の食べものがたくさん入ったすき焼きは、とてもおいしかったです。 10月24日は「学校給食ぐんまの日」です。
毎年、10月24日は「学校給食ぐんまの日」です。
「学校給食ぐんまの日」は、群馬県でできた食材をたくさん使った献立にしています。 今日の献立は、ごはん 牛乳 ぐんまのねぎこんコロッケ きんぴらごぼう ぐんまのやさいいっぱい豚汁です。 給食のごはんは、太田市のお米を使用しています。 5年生の家庭科では、現在、お米とみそ汁の学習をしていて、給食に使っているお米についてもお話しています。 「太田市のお米は何という品種ですか?」 と児童に聞くと、 「あさひのゆめ」 と答えられているので、きちんと覚えられていてとてもうれしいです。 給食では、群馬県産や太田市産のものをこれからもたくさん使用します。 旬の味をおいしく味わってもらいたいです。 群馬県の郷土料理「おっきりこみ」
今日は、群馬県の郷土料理の「おっきりこみ」給食を提供しました。
おっきりこみは、幅の広い麺と根菜類を入れて煮込んだ麺料理です。 群馬県は、冬の日照時間が長いこと、また、空っ風で乾燥した気候であることなどから小麦作りに適しているため、昔から小麦文化が根付いています。 焼きまんじゅう、すいとんなど、「粉もの」の料理をよく食べますね。 今日のおっきりこみも、味がよくしみておいしくできました。 今年も、太田のモロヘイヤ入りすいとんを給食で提供しました。
太田のモロヘイヤ入りすいとんは、毎年、この時期の恒例の献立になっています。
給食室前に、太田のモロヘイヤ入りすいとんの掲示物があり、今日、給食当番で給食室に訪れた児童生徒に掲示物を示しながら、 「今日は、太田のモロヘイヤ入りすいとんが給食に出ますよ。」 と伝えると 「やったー。これ、おいしいですよね。」 と話してくれる児童生徒が多かったです。おいしさが記憶に残っていることがうれしかったです。 給食の時間には、教室に訪問して、太田のモロヘイヤについてのお話もしました。 これからの時期、群馬県や太田市の野菜が給食にたくさん使える時期になります。 給食で、地場産物をおいしく提供したいと思います。 夏休み中に、部活動ごとに栄養指導をしています。
毎年、夏休みの練習時間中に、部活動ごとに栄養指導をしています。
今年は、「スタミナアップ!強くなるための食生活」と題してお話しています。 持久力を高めるために、ごはんなどの炭水化物を含むものをしっかりと食べること、また、鉄分についても意識して摂ること、そして、暑さに負けないように水分補給をこまめに行うことなどを話しました。 運動部だけでなく、吹奏楽部にも、話の内容をかえてお話しています。素晴らしい音を出すためという観点でお話をしました。 今年も暑さが厳しいですが、生徒たちは、毎日、元気に部活動を頑張っています。 成長期に健康的に生活するために、食生活にも気をつけてほしいです。 今日の給食で、「北茨城市産しらす入りかき揚げ」を提供しました。
太田市は、茨城県北茨城市と「連携協力協定」を結んでいます。
この協定は、観光イベントの相互参加や特産物、文化・スポーツ振興などの交流を図るものです。 学校給食においても、交流の一つとして北茨城市の海産物を取り入れており、今日は、北茨城市でとれた釜揚げしらすが入った「北茨城市産しらす入りかき揚げ」を給食で提供しました。しらすと一緒に、にんじんやねぎなどの野菜も入っていて、おいしかったです。 今後も、食べ物を通して、北茨城市との交流を深めていきたいと思います。 太田の枝豆がとてもおいしかったです。
今日の給食では、太田市でとれた新鮮な枝豆を提供しました。
今日の枝豆は、飯塚敏正さんご夫妻が作ってくださった枝豆です。 全校のみなさんには、飯塚さんの枝豆の畑の様子を取材した動画を視聴してもらいました。 全校分の40キログラムの枝豆を、給食室でたっぷりの水を使ってよく洗い、沸騰した湯でちょうどよいかたさにゆで、塩味をつけて仕上げました。 新鮮な枝豆は、実が大きくて甘みもあり、とてもおいしかったです。 今の時期は、お店の地場産物コーナーに、太田市産の枝豆も並んでいますので、ご家庭でも、太田市の枝豆を味わってください。 枝豆の畑を取材してきました!
太田市は、6月から8月頃、枝豆の生産が盛んになります。
北の杜学園では、7月13日の給食に、太田市でとれた枝豆を給食に提供する予定です。 今日は、枝豆を作っている飯塚敏正さんの畑に訪問し、枝豆を拝見してきました。 枝豆を収穫する時に、枝を土から抜く時には、機械など使わずに、すべて手作業で行うそうです。また、枝から枝豆をもぎとる時に、実が割れないように気をつけながら、力を入れてもぎとるのが大変だとのことでした。 今年の枝豆は、陽恵(ようけい)という品種だそうです。 給食に出るまでには、あと数週間あるので、枝豆がさらに熟しておいしくなると思います。楽しみにしていてください。 3学年が給食室の見学に来ました!
3学年の総合的な学習の時間では、「給食博士になろう!」という調べ学習をしています。
ガラス越しの見学でしたが、全校分のじゃがいもの大量の山や、こだますいかを切る様子、サラダを作っている様子などを見て、一生懸命、メモを取っていました。 また、実際に使用しているものと同じスパテラ(大きなしゃもじ)を1人ずつ触り、スパテラの重さを体感してもらいました。 ここで調べたことをもとに、さらに、調べ学習を進めていきます。 給食のことを、さらに深めて学んでほしいです。 6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。
6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。
今週は、給食の献立に、かみごたえのある食品や、歯や骨を作る食品などをたくさん使い、よくかむことを意識してもらおうと考えています。 今日は、ごはん、牛乳、いわしのみぞれ煮、さきいかサラダ、豚汁でした。 さきいかサラダのさきいかは、かみごたえのある食品です。よくかんで食べると、さきいかのだしも味わうことができたので、おいしかったです。 意識しないと、よくかまずに食べてしまいがちですが、よくかむことは、歯にも脳にもよいので、しっかりとよくかんで食べてほしいです。 太田のこだますいかが、とても美味しかったです。
今日は、太田市藪塚地区でとれたこだますいかを給食で提供しました。
すいかというと、真夏のイメージですが、こだますいかは、5月から6月ごろが旬です。 給食室では、1つずつ丁寧に水洗いし、きちんと消毒して、流水でさらによく洗ってから切り分けます。1玉を16等分し、各クラスの角食缶に配食して冷蔵庫で冷やしました。 今日は、3年2組の児童が、総合的な学習の調べ学習で給食室を見学に来て、こだますいかの調理風景を見ることができました。たくさんのこだますいかを見て驚いていました。 今日のこだますいかは、みずみずしく甘味がギュッとつまっていて、とてもおいしかったです。太田市の旬の味を全校でおいしく味わい、幸せなひとときを過ごしました。 初めての給食は
令和5年度、初めての給食は、
豚汁、さばのみそ煮、ご飯、牛乳、ミルメーク 新たなクラスで、給食当番がしっかり働いています。 今日もとても美味しかったです。 明日からの給食もとても楽しみです。 |
太田市立北の杜学園
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