学校体育館開放の利用者に関する個人情報の漏洩について
市内中学校1校において、メールの誤送信によって学校体育館開放の利用団体の責任者(8名分)に関する個人情報の漏洩が発生しました。関係者には謝罪するとともに、送信されたメールは、すぐに削除するように依頼しました。
関係者はもとより、市民の信用を失墜する行為となり、深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に向けた取組を進めています。 1 発 覚 令和5年5月23日(火) 2 流出したデータ ・利用団体の責任者8名分のデータ(氏名、住所、電話番号、 メールアドレス) 3 流出先 ・利用団体8団体のうち、4団体の責任者 4 経 緯 5月22日(月) ・当該中学校の学校施設利用事務の担当教員が、登録している8団体 のうち、4団体の責任者に対して、個人情報を添付したメールを送 信してしまった ・直後に誤送信に気づき、送信した4団体の責任者に対して電話で謝 罪し、データ削除を依頼した 5月23日(火) ・メールを受信した団体の責任者(1名)から市教育委員会へ事案の 報告があり、学校と情報を共有し、詳細を確認 ・漏洩データに情報が載ってしまった4団体の責任者へ担当教員が連 絡し、情報漏洩の事実の報告と謝罪をした 5 再発防止策 ・教育情報セキュリティポリシーの遵守 ・メール送信時の宛先、添付データ等の確認の徹底 ・全教員に対して情報セキュリティセルフチェックシートの再実施 ・報告の適時性の向上を図るための職員研修の実施
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