学校施設開放の利用者に関する個人情報の漏洩について
市内小学校1校において、メールの誤送信によって学校施設開放の利用団体の責任者11名分に関するメールアドレスの漏洩が発生しました。関係者には謝罪するとともに、送信されたメールは、すぐに削除するように依頼しました。
関係者はもとより、市民の信用を失墜する行為となり、深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に向けた取組を進めています。 1 発 覚 令和5年7月29日(土) 2 流出したデータ ・利用団体の責任者11名分のメールアドレス 3 流出先 ・利用団体の責任者11名 4 経 緯 7月27日(木) ・当該小学校の学校施設利用事務の担当教員が、登録している11団体 の責任者に対して、施設利用に係る連絡に関して一斉にメール送信する 際、Bccでメール送信すべきところ、Toとして送信したため、個人メー ルアドレスが送信先の関係者間で閲覧できる状態となった。 7月29日(土) ・メールを受信した団体の責任者(1名)から市教育委員会へ事案の報 告があり、学校と情報を共有し、詳細を確認 ・11団体の責任者へ担当教員が連絡し、メールアドレス漏洩の事実の 報告と謝罪および、データ削除の依頼 5 再発防止策 ・教育情報セキュリティポリシーの遵守 ・メール送信時の宛先、添付データ等の確認の徹底 |
|