最新更新日:2024/12/19 | |
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第12回セミナー「4月から『学び合う学び』をはじめたい人に − 実践例から学ぶ −」を開催します。
2022年3月26日(土)の第12回セミナーは、学び合う学び研究所フェローの倉知雪春先生をコメンテーターとして「4月から『学び合う学び』をはじめたい人に − 実践例から学ぶ −」を開催します。
実践発表者として、小牧市立味岡小学校の今野悦子先生、 可児市立中部中学校の竹田浩大先生に参加いただきます。 <セミナー内容> 「学び合う学び」の教室づくりは、毎年4月よりはじまり、一からのスタートです。教室で出会う子どもたちが変われば、子どもたちと共に新しく作り上げていくものです。 倉知雪春先生は、全国の学校づくり・授業づくりの改革にかかわってみえました。今回は、その中で注目する二人の実践者に参加いただき、「どのようにして、主体的で対話的な教室づくりを進めているのか」について学び合いたいと思います。 倉知先生のコーディネートにより今野先生、竹田先生の実践の秘密に迫ります。これから、「学び合う学び」をはじめようとお考えのみなさん必見のセミナーです。一緒に学びましょう。 <倉知雪春先生のプロフィール> 小牧市内小・中学校教諭(国語科)、同市立光ヶ丘中学校長、同市立応時中学校長を歴任、特に応時中学校では、「学び合う学び」による授業づくりを中心とした学校改革を実現し、全国から注目を集めた。2007年より学びの共同体スーパーバイザーとして、全国の小・中・高の授業づくり・学校改革にかかわる。また、愛知文教大学非常勤講師として、学生の指導にあたってきた。現在、「学び合う学び研究所」フェローに就任。 <今野悦子先生のプロフィール> 小牧市内小学校教諭として、素晴らしい学級経営・授業づくりの実践があり、2018年7月の第20回「授業づくり・学校づくりセミナー」において、同市立小牧原小学校の実践「ペア読みでつながる子どもたち」1年・国語科「どうぶつの赤ちゃん」を報告されるなど、学び合う授業づくりに定評があります。現在は、同市立味岡小学校で再任用教員として子どもたちや若い教師の指導者として活躍中です。 <竹田浩大先生のプロフィール> 小学校を初任として、その後、中学校2校目の可児市立中部中学校(数学科)で研究推進委員長として、「協同的な学び」を取り入れた授業づくりを学校の先頭となって実践されています。また、可児市教育研究所所員として、令和元年に、「学び合う楽しさを味わう生徒の育成」〜「聴き合う関係」「真正の学び」「ジャンプの課題」のある授業改善と学び合い〜として実践発表されました。 似顔絵 倉知雪春先生 今野悦子先生 竹田浩大先生 |
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