最新更新日:2024/04/25
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2024年度のセミナーを募集しております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。2024年5月のセミナーへの申し込みができます。右「行事予定」のバナーからGoogleフォームで申し込みをお願いします。

10月30日セミナーのお知らせ

 10月は、石井順治先生をお招きして、ご講演をお願いします。
直接、ご講演を伺う希少な機会になります。皆様のご参加をお待ちしております。
 
日 時:2021年10月30日(土)13:30〜15:30
場 所:愛知文教大学 国際センター 
    〒485-8565 小牧市大草5969-3 TEL 0568-68-6161
講 師:東海国語教育を学ぶ会 顧問 石井順治先生
テーマ:「学び合う学びが目指すもの、その実現でたいせつにしたいこと」
参加費:300円
申し込み:ホームページ右 「月行事予定」よりお願いします。
スクールバス利用について、JR中央線高蔵寺駅から12:30一便のみ利用いただけます。(バス配車の都合から、申し込みが必要です。abu-manabi@abu.ac.jpへ10月10日までに「バス利用、お名前」をお知らせください。)

<セミナー内容>
 石井先生は、学びのたより(2021年9月6日)の中で、コロナ禍の「第五波」への対応について以下のように述べておられます。「今こそ、学校の授業において一人一台のコンピュータ端末を文房具の一つとして自然に活用することで、学び合う学びが実現できるに違いない」また、「『オンライン授業』は、直に対面して行う学び合いほどの学びには行きつかないが、人生にとって、学びにとって、何が大切なのか、なくてはならないものは何なのか、そのことに対する認識を深める大事な機会に向き合っているのではないか。(抜粋)」とあります。これからの時代、通信機器は著しく進歩し生活に欠かせない存在になります。しかし、子どものころに何を体験するかが未来につながり、直接の対話をたっぷりすることが最も大切だと語っておられます。
 石井順治先生は、今夏、2冊の著作を出版され、大きな注目を集めてみえます。幸いなことに、本セミナーにお招きできることになりました。先生のご講演を直接伺い、多くの皆さんとともに、学び合いたいと思います。参加をお待ちしております。

近著紹介 
子どもの読みがつくる文学の授業―コロナ禍をこえる「学び合う学び」(明石書店)
『続・「対話的学び」をつくる 〜聴き合いとICTの往還が生む豊かな授業』(ぎょうせい)


<石井順治先生のプロフィール>
 1943年生まれ。三重県内の小学校で主に国語教育の実践に取り組むとともに、氷上正氏(元・神戸市立御影小学校長)に師事し、四日市市内の小中学校の校長を務め、2003年3月退職。退職後は、佐藤学氏、秋田喜代美氏と連絡をとりながら、各地の学校を訪問し授業の共同研究を行うとともに、「東海国語教育を学ぶ会」の顧問を務め、「授業づくり・学校づくりセミナー」の開催に尽力されています。


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愛知文教大学 学び合う学び研究所
〒485-0802
住所:小牧市大草5969-3
TEL:0568-68-6161