最新更新日:2024/06/28 | |
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4月20日(土)10:00より論文講座を実施しました。
4月20日(土)10:00〜12:00に、201教室において論文講座を実施しました。
講師は当研究所の中島淑子先生です。「実践教育論文の書き方を学び、研究所の研究紀要に掲載」を目指います。本日からはじまり、毎月第3土曜日の連続講座になります。 今回の講座には、3名の方の申し込みがあり参加者お一人ひとりの研究テーマに合わせ、論文をそのように書き進めるのかを学んでいきます。 <論文を書くとは> 〇 中島先生の経験から、論文の書き方を知る 自己紹介:参加者がお互いに自己紹介をしました。 中島先生:小学校での勤務は28年間、25歳で担任をした子どもの指導について戸惑い、支援の過程において、評価を継続する大切さをまとめたものが始まりでした。1年間の活動を通して「子どもは、願いのかたまり」だということが分かった。 生きる =願いをもつこと よりよく生きる=願い+努力+達成+継続 自分の実践を文字に残しまとめることでメタ認知することになったと考えています 〇 各自が考えたいテーマを見つめる 現在、自分が考えている「今、課題にしたいこと」「解決したいこと」を一人ひとりの短冊に書きホワイトボードに貼り、共有する。 それぞれから示されたテーマについて質疑応答が続きました。 参加者からは、論文の記述の中で「検証の方法」の難しさ。研究授業は結論の誘導に近いのではとの疑問が出されました。 |
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